大阪の植物園にてアボカド発見!
大阪の植物園にアボカドの木があるらしい!!
きっかけは、ツイッターのこのツイート。
アボカドの木ですって。 pic.twitter.com/5crCxYxRzq
— amakuri (@coragem610) 2016年5月4日
どうしても木が見たいと思い、おそるおそるリツイートしたら、なんとアボカドの場所を教えていただけました!さっそく見に行くことに。
地下鉄の鶴見緑地駅から、案内板の矢印をたどっていくと咲くやこの花館にたどりつけます。
空がとてもきれいだったので普段はとらない写真をたくさんとり、とてもほっこりとした、優しい気持ちになっていました。
しかし、案外道のりが長かったうえに、のんびりしすぎてしまったせいで、咲くやこの花館についた頃には、なんと受付が終了していたというハプニング…
受付終了が16時半、17時閉館だそうです。ちなみについたのは16時35分…
むなしい気持ちと情けない気持ちでいっぱいでしたが、「アボカドの木を見るためだけに来たんです!」と伝えたら、やさしい受付のお姉さんが特別に入れてくれました。
そして、念願のアボカドを見ることができました。咲くやこの花館の温室を経由して、外に出たところにアボカドの木が植えられていました。
大きなアボカドの木が1本。案内していただいた方に聞いたところ、30年ほど前に植えられたが、まだ実をつけていないとのことでした。
中くらいのアボカドの木が1本。
そして、小さいアボカドの木が、広場みたいなところに3本。そんなに、小さくもないですが…
立派な木が見られて嬉しかった。とか
アボカドが実をつけやすくするために木をどんどん増やしていったのではないか。とか
そのうち、アボカドの森ができたらおもしろいなぁ。とか
いろいろ思うことはありましたが、
わたしにとって1番おもしろかったことは、
「なんで温室があるにもかかわらずアボカドの木が外に植えられたんだ?」
ってことでした。
アボカドは枯れない!って確信があったか、偶然だったかはわからないですが、30年前にアボカドを暖かい温室でなく、気温の下がる露地に植えた方はすごいです。
なんか理由があったのかなぁ…
まとめ
大阪、鶴見緑地公園内の咲くやこの花館では、露地にアボカドが植栽されている。一番大きい木は樹齢30年ほどだが、まだ実をつけていない。(…が、今後沢山の実を実らせることを楽しみにしている)
最後にほとんどみられなかった館内の写真を…
時間があったらもっと楽しめた自信があります。また今度、余裕をもってきたいですね!アボカドが実をつけたときにでも!